リカレント教育プログラム
リカレント教育プログラムとは
社会?地域貢献として教育?研究ともに大学に蓄積されている知性を結集し発信していくことは大学の使命の一つに位置付けられています。さらには、近年の多様化?複雑化する社会経済環境を背景に、社会人の学び直しや生涯学習へのニーズが高まっていることから、専修大学大学院では様々な学びの機会を設けて『知の発信』を行っています。リカレント教育プログラム一覧
?科目等履修生?聴講生
特別学生として大学院に所属し、一つまたは複数の授業科目を履修または聴講する制度です。本学大学院各研究科にて開講している授業科目のうちから、正規学生の学修を妨げない範囲で、所定の手続きを行うことで12単位(半期科目2単位、通年科目4単位)までの履修または聴講を認めています。
詳細は、コチラからご確認ください。
?研究生
特別学生として大学院に所属し、研究指導を受けることができる制度です。正規の指導学生がいる教員から指導教授を1名希望し、所定の手続きを行うことで研究指導を受けることができます。
また、指導教授との相談のうえ、所属した研究科で開講している授業科目を履修することもできます。
詳細は、コチラからご確認ください。
?履修証明プログラム
特別学生として大学院に所属し、一定のまとまりのある学習プログラムを受講、その修了者に対して学校教育法に基づく履修証明書(Certificate)を交付する制度です。本学大学院では、7つのプログラムを用意しています。
詳細は、コチラからご確認ください。
?公開講座
リカレント教育を通じて、新たなスキルを身につけたい方、人生をより豊かに過ごしたい方などに向けて、大学院各研究科での教育?研究の成果を専門分野の講師が一般の方にも分かりやすく解説することで、広く社会への知の発信を行っています。全ての講座が参加費無料で実施されており、イベント情報ページにも随時情報を掲載しています。?大学院正規学生(社会人入学試験)
専修大学大学院の学位プログラムにおいて、修士課程では経済学研究科?法学研究科?文学研究科?経営学研究科?商学研究科と全ての研究科で、博士後期課程では経済学研究科?経営学研究科?商学研究科の3研究科で社会人を対象とした入学試験を実施しています。詳細はコチラから入学試験要項をご確認ください。
?その他のリカレントプログラム
専修大学大学院では、特定の団体と覚書や協定を取り交わし、以下のようなリカレントプログラムも展開しています。- 日本行政書士連合会?大学院法学研究科との覚書による「大学院特別履修生」
- 川崎市職員を大学院委託生として受入れる「KSパートナーシップ?プログラム」
- 専修大学附属高等学校の教職員を大学院委託生として受入れる「委託生制度」
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