イギリス小説分析?翻訳[担当:大久保 譲]
ゼミナール名称 | イギリス小説分析?翻訳 [担当:大久保 譲] |
研究テーマ | 毎年、テーマを決めてイギリスの小説を選び、翻訳し、分析します。今までに『ジェイン?エア』、「シャーロック?ホームズ」シリーズ、『ドラキュラ』、『ハリー?ポッターと賢者の石』、『わたしを離さないで』などを取り上げてきました。 |
ゼミナール所属 | 文学部英語英米文学科 |
学習内容 | 小説を読み、訳しながら、表現や構造について分析し、また、小説を通して読み取れるイギリス(のみならずヨーロッパ、アメリカ、世界)の歴史と文化について学びます。 |
ゼミ生の人数 | 14~5人 |
開講日時など | 水曜日 3時限 |
卒業論文?卒業研究 | 卒業研究は、イギリス小説の分析が基本ですが、小説の映画版、あるいはアメリカの小説や映画を取り上げる人もいます。また、日本文学との比較や、論文ではなく小説の翻訳をしている人もいます。 |
教員紹介 | 研究対象はイギリスの散文作品(18世紀から現代まで)、中でも19世紀後半から20世紀前半の小説を多く扱ってきました。現在関心がある作家はジョージ?エリオットとヴァージニア?ウルフとアリ?スミスなどです。また、建築?美術?映画や、批評理論にも関心があります。研究ではなく趣味として、英語圏以外の文学作品(日本文学を含む)も読んでいます。 大久保 譲[研究者情報データベースへ] |
[2020年2月掲載]