2020.11.30 Mon
ISU ONLINETOPICS
【サイクリング愛好会】牡鹿半島チャレンジライド2020に参加
11月1日(土)、宮城県の牡鹿半島コバルトラインにて行われた「牡鹿半島チャレンジライド2020」に、本学サイクリング愛好会の学生5名と部長の理工学部食環境学科坂田隆教授が参加しました。牡鹿半島チャレンジライド2020は、宮城県牡鹿郡女川町にある牡鹿半島コバルトライン(県道220号線牡鹿半島公園線)をステージとして、ヒルクライムレース(3.6km)とファンライド(60km)での合計約64㎞で行われるイベントです。




牡鹿半島コバルトラインは、宮城県の北東部、太平洋に着き出す牡鹿半島の中央を縦断する山岳道路で、半島の南側では金華山を望みながら走ることのできるドライブコースにもなっています。紅葉の観光名所としても有名です。
そんな風光明媚な観光地、牡鹿半島で繰り広げられるロードバイクイベント。まずは、かつて有料道路であったコバルトラインを一部通行止めとした3.6㎞のヒルクライムのネットタイム計測後、金華山をはじめ360度の眺望を楽しめる御番所公園を通り、ホエールタウンおしか(昼食場所)で折り返す全長約60キロのファンライドという内容で行われました。
本学サイクリング愛好会は、昨年と同様に、主催者の「石巻観光推進機構」の依頼を受け走行管理と大会運営に協力。ロードバイクに乗って参加者とコースを走り、走行管理などを行いました。
【参加した学生のコメント】
■戸松 友輝さん(理工学部機械工学科1年次?宮城県東北高校出身)
今回のイベントでは、運営と走行管理に協力をしました。当日は天気も良く、落車等のトラブルもなく無事に終わりました。私は高校生時代に自転車競技部に所属していたため、自転車競技の大会などには出場していましたが、運営としての活動は初めてでした。今までとは違う視点からの活動をすることができ、良い経験でした。来年度からは、愛好会の代表となる予定です。今までのような活動だけでなく、レースなどにも参加していこうと考えています。
そんな風光明媚な観光地、牡鹿半島で繰り広げられるロードバイクイベント。まずは、かつて有料道路であったコバルトラインを一部通行止めとした3.6㎞のヒルクライムのネットタイム計測後、金華山をはじめ360度の眺望を楽しめる御番所公園を通り、ホエールタウンおしか(昼食場所)で折り返す全長約60キロのファンライドという内容で行われました。
本学サイクリング愛好会は、昨年と同様に、主催者の「石巻観光推進機構」の依頼を受け走行管理と大会運営に協力。ロードバイクに乗って参加者とコースを走り、走行管理などを行いました。
【参加した学生のコメント】
■戸松 友輝さん(理工学部機械工学科1年次?宮城県東北高校出身)
今回のイベントでは、運営と走行管理に協力をしました。当日は天気も良く、落車等のトラブルもなく無事に終わりました。私は高校生時代に自転車競技部に所属していたため、自転車競技の大会などには出場していましたが、運営としての活動は初めてでした。今までとは違う視点からの活動をすることができ、良い経験でした。来年度からは、愛好会の代表となる予定です。今までのような活動だけでなく、レースなどにも参加していこうと考えています。