2021.06.14 Mon
経営学科トピックス一覧
【経営学科】国内留学 インタビューpart1
足球365比分_365体育投注-直播*官网の影響で2年ぶりの実施となった「国内留学」。
今年度は5名の学生が参加し、専修大学生田キャンパスで学生生活を送っています。
国内留学中の学生たちの近況をリレー形式で紹介します!
1人目は佐々木優衣さん(経営学部経営学科3年次?宮城県石巻市立桜坂高校出身)
【本学経営学部 庄子真岐ゼミ?専修大学経営学部 目黒良門ゼミ】
現在は、専修大学で目黒良門教授のご指導のもとマーケティング分野の知識を深めています。

国内留学に参加した理由、きっかけを教えてください。
外からの視点で石巻を見たい!
「石巻の観光資源を活用して地域活性化につなげたい」という想いから、将来は、地域活性化やまちづくりに関わる仕事に就きたいと考えています。地元を離れて違う角度から見たら、石巻はどのように見えるのか、を知る良い機会だと思い、「挑戦しよう!」という気持ちで参加しました。
「国内留学制度」には、高校3年生の時から興味があったので、参加するために必要な条件をクリアするために、1,2年次には精一杯勉強に励みました!
国内留学で「成長したい」ことを教えてください。
一歩を踏み出す勇気を習慣化したいです。
いままで知識や経験が足りないとわかっていても、始める前から「失敗してしまったらどうしよう」と考えて、新たな一歩が踏み出せませんでした。
今回、初めて家族のもとを離れ、自分ひとりでやらなければならないことが多くなり、それらをこなしているうちに「自分もできる」と感じることが増えてきました。
常に「自分もできる」という気持ちを持ち、興味を持ったことに積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
今回、初めて家族のもとを離れ、自分ひとりでやらなければならないことが多くなり、それらをこなしているうちに「自分もできる」と感じることが増えてきました。
常に「自分もできる」という気持ちを持ち、興味を持ったことに積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
国内留学がスタートして2か月が過ぎ、変わったところはありますか?
『NEWSEEDs』に参加!
5月26日、生田キャンパスで行われたイベント『NEWSEEDs』(主催:専大発のベンチャー企業「QUZLAB(くずらぼ))に参加しました。
自分では、このイベントに参加したことが成長への新たな一歩と捉えています。
次の目標は、モチベーションを保って、参加を継続することです。
国内留学中に多くのことを学び、石巻へ戻ってからも継続できるよう取り組みたいです。
<関連記事>【経営学科】国内留学中の3年 佐々木さんが就活支援イベントに参加
自分では、このイベントに参加したことが成長への新たな一歩と捉えています。
次の目標は、モチベーションを保って、参加を継続することです。
国内留学中に多くのことを学び、石巻へ戻ってからも継続できるよう取り組みたいです。
<関連記事>【経営学科】国内留学中の3年 佐々木さんが就活支援イベントに参加

目黒ゼミを希望した理由は?
地域やまちづくり、観光分野において、マーケティングの知識は必要不可欠と感じたからです。
「流通論」の講義でも、流通の体系やチャネルについて学んでいます。目黒ゼミではどのようなことに取り組んでいますか?
毎週、戦略的マーケティングの専門書の輪読発表、製品を取り上げたマーケティングニュース発表の2つを行い、発表者から提示される設問をグループ内で議論し、知識を深めています。
議論の場では4年次生の先輩方も参加し、分からなかったことを丁寧に教えてくださいますので、学ぶ機会が非常に多いです。
6月10日は、私たちのグループの輪読発表日でした。発表に向けて準備していくなかでもグループメンバーから学ぶ点や気付く点が多く、自分自身の課題が明らかになりました。
この課題を克服し、6月17日から本格的に始まる「神奈川産学プロジェクト」への準備に活かしていきたいなと考えています。
得るものが多い生田でのゼミナールの活動ですが、私も何か皆さんの刺激やきっかけを作れるよう精一杯も取り組んでいきたいと思います。
6月10日は、私たちのグループの輪読発表日でした。発表に向けて準備していくなかでもグループメンバーから学ぶ点や気付く点が多く、自分自身の課題が明らかになりました。
この課題を克服し、6月17日から本格的に始まる「神奈川産学プロジェクト」への準備に活かしていきたいなと考えています。
得るものが多い生田でのゼミナールの活動ですが、私も何か皆さんの刺激やきっかけを作れるよう精一杯も取り組んでいきたいと思います。
国内留学、後半の予定は?
夏に東京でインターンシップをします。
東京のインバウンド観光振興団体「モバイルスマートタウン推進財団」でインターンシップを行うことになりました。インターンシップは初めてなので、気合いを入れて取り組みたいです。国内留学終了後の抱負を教えてください?
石巻専修大学と専修大学の学生が積極的に関われる機会を多く作りたいと考えています。
まずは、自分のできる範囲で、オンラインでの交流や、後輩に国内留学でどういった学びをしたかなど体験談を伝え、次に繋げていけたらと考えています。休日はどのように過ごしていますか?
できるだけ散歩をして気分転換するように心がけています。
どの道を歩いていても通行人が多いし、マンションや住宅地が立ち並んでいたりと少し窮屈さを感じます。国内留学が終了したら、地元石巻で遠くまで車を運転して、リフレッシュしたいと考えています。
佐々木さんの国内留学を一言で表すと、どんな言葉があてはまりますか?
「繋がり」です。
国内留学の1番の収穫は、出会いです。
目黒先生やゼミナールの皆さんとの出会い。講義でお世話になっている見山先生や森本先生が、石巻専修大学に興味を持ってくださったこと、寮でお世話になっている方々と出会えたことだと考えています。
国内留学に参加しなければ出会うことができなかった皆さんからたくさんの助言やアドバイスをいただきました。
来た当初は、宮城を離れるべきではなかったと寂しく思うことが多かったのですが、こちらで出会った方々と親睦を深めていくうちに自分自身の将来や今後やってみたいことについて改めて考えるきっかけが沢山転がっていました。
神奈川での生活は、折り返し地点を過ぎました。前半の生活では、皆さんに支えていただくばかりで自らで行動することをためらってきましたが、残り2か月は、攻めの行動で、積極的に物事に挑戦していきたいです。そして、石巻へ帰ってからもこの縁を大切にしていきたいと思います。
目黒先生やゼミナールの皆さんとの出会い。講義でお世話になっている見山先生や森本先生が、石巻専修大学に興味を持ってくださったこと、寮でお世話になっている方々と出会えたことだと考えています。
国内留学に参加しなければ出会うことができなかった皆さんからたくさんの助言やアドバイスをいただきました。
来た当初は、宮城を離れるべきではなかったと寂しく思うことが多かったのですが、こちらで出会った方々と親睦を深めていくうちに自分自身の将来や今後やってみたいことについて改めて考えるきっかけが沢山転がっていました。
神奈川での生活は、折り返し地点を過ぎました。前半の生活では、皆さんに支えていただくばかりで自らで行動することをためらってきましたが、残り2か月は、攻めの行動で、積極的に物事に挑戦していきたいです。そして、石巻へ帰ってからもこの縁を大切にしていきたいと思います。

専大で仲良くなった友人と
次回は、佐藤 響さんのレポートを紹介する予定です!