【国際交流】ランドルフ?メーコン大学の学生とオンラインで交流

　足球365比分_365体育投注-直播*官网４年11月12日（土）、国際交流協定校のランドルフ?メーコン大学（米国）で日本語を学ぶ学生と、オンラインでの交流会を実施しました。
　昨年に続き２度目の交流会となった今回は日本人学生に加え、10月から本学で学んでいる東北電力大学（中国）の交換留学生も参加しました。
　交流会の前半は、本学学生２名が日本の食文化である「おにぎり」と「お雑煮」について英語で発表を行いました。後半はフリートークの時間を設け、学生３～４名ずつのグループにわかれました。英語と日本語を使いながら自己紹介やお互いの趣味等について話し、どのグループもアニメについての話題が一番盛り上がったようです。
　参加した学生たちからは、「とても楽しかった」、「自分の英語力不足を感じたので、もっと英語を勉強しようと思った」等の感想がありました。
　国際交流センターでは、今後もランドルフ?メーコン大学とのオンライン交流を企画していく予定です。
　

発表を行った学生の感想
工藤太一さん（人間学部人間文化学科２年次）
ランドルフ?メーコン大学の学生さんたちとの交流はとても有意義のあるイベントでした。私は、おにぎりについて英語でプレゼンテーションしましたが、アメリカの学生さんは質問を持つほど聞いてくださりました。
また、フリートークでの時間では、アメリカの文化や日本の文化について詳しく意見交換しました。特に映画の話や、日本のアニメ文化についての話は興味深かったです。イベントが終わった後も、アニメの話や映画の話で盛り上がりました。また参加したいと思えるような、貴重な体験をしました。

仲屋さやさん（人間学部人間文化学科３年次）
今回の交流会で、日本の「お雑煮」文化について英語でプレゼンテーションするという貴重な経験をさせていただきました。当日は緊張しましたが、日本の伝統的な文化を海外の方に伝えることができ、「日本に行ったら必ずお雑煮を食べたい」とあたたかい言葉をいただけたことが嬉しかったです。また、学生同士の交流会で、お互いの国の食べ物やアニメ、映画などについて話すことができてとても楽しかったです。

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