2023.07.13 Thu
経営学部TOPICS
【経営学部】「国内留学」インタビューpart1
足球365比分_365体育投注-直播*官网５年度は、５名の学生が国内留学に参加し、専修大学生田キャンパスで学生生活を送っています。
全員が情報マネジメント学科の学生で、同学科からの国内留学参加は初めてとなります。国内留学中の学生たちの近況をリレー形式で紹介します！
全員が情報マネジメント学科の学生で、同学科からの国内留学参加は初めてとなります。国内留学中の学生たちの近況をリレー形式で紹介します！
間嶋ゼミでの活動として、阿部さんは、主に専門書や論文の輪読発表を行っています。今後は、神奈川産学チャレンジプログラムなどの大きなイベントに向けた準備を進めるため、積極的にゼミ活動に参加している様子でした。
?国内留学に参加した理由、きっかけを教えてください。
国内留学を本格的に意識し始めたのは2年生の夏休みです。夏休み中に行われた講義で、専修大学の先輩方と交流する機会がありました。その際、先輩方の発言や視野の広さに衝撃を受けました。私も皆さんと同じような環境で学びたいと思い、国内留学を希望しました。
?ゼミではどんなことに取り組んでいますか？
「社会構成主義」をテーマにした専門書を用いて3.4年生合同でディスカッションを行い、内容の理解だけでなく「考える力」を軸に進めています。これからは、先輩方の卒論発表と神奈川産学チャレンジプログラムがメインになります。
神奈川産学チャレンジプログラムとは、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムとなります。テーマとしては、ALSOKの「警備会社で女性社員がさらに活躍できる職場づくり」を扱います。チームにとっても企業にとっても良い提案ができるようグループ内で話し合って行きたいと思います。
?国内留学に参加した理由、きっかけを教えてください。
国内留学を本格的に意識し始めたのは2年生の夏休みです。夏休み中に行われた講義で、専修大学の先輩方と交流する機会がありました。その際、先輩方の発言や視野の広さに衝撃を受けました。私も皆さんと同じような環境で学びたいと思い、国内留学を希望しました。
?ゼミではどんなことに取り組んでいますか？
「社会構成主義」をテーマにした専門書を用いて3.4年生合同でディスカッションを行い、内容の理解だけでなく「考える力」を軸に進めています。これからは、先輩方の卒論発表と神奈川産学チャレンジプログラムがメインになります。
神奈川産学チャレンジプログラムとは、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムとなります。テーマとしては、ALSOKの「警備会社で女性社員がさらに活躍できる職場づくり」を扱います。チームにとっても企業にとっても良い提案ができるようグループ内で話し合って行きたいと思います。
▲ゼミの間嶋教授（右側後列）と阿部さん（右側前列）
▲ゼミでのディベートの様子（阿部さんは右側後列）図書館と生田緑地です。
専修大学図書館の蔵書は約200万部と大規模で、石巻では読めなかった本が見つかる事が多く気に入っています。生田緑地は専修大学の隣にあり、私の帰り道にもなっています。休日は広場にキッチンカーが出店することもあり、散歩や運動など学生生活のリフレッシュとなり大変気に入っています。
?国内留学での生活はどうですか？
専修大学生田研修館に住んでいます。
家賃は日割りで1日1,400円程度なので、概ね42000円ほどです。ベッドや家電製品、食器など、生活に必要なものは用意してあるので、初期費用が抑えられとても助かりました。国内留学で無視できないのが費用だと思うので、生活費を安く抑えるなら生田研修館はオススメです。私の生活費は住居費42,000円（光熱費含む）、食費約3万円、交通費5千円、娯楽費1万円、勉学費1万円、雑費2万円等で約12万円ほどです。
?地元を離れてみて感じる石巻の良さはありますか？
私は20年間ほとんど石巻を離れたことがなく、今回の国内留学で初めて一人暮らしをすることになりました。
初めに感じたのは流れる時間の速さです。初めの1ヶ月は都会のスピード感に振り回されていました。今は生活も落ち着き生活を楽しむ余裕も出てきましたが、ふとした時に思い出すのは石巻の景色でした。季節ごとに変化する自然の姿は、心を癒し、穏やかな気持ちにさせてくれます。そういった緩やかな時間の流れが石巻の魅力だと思います。
▲滞在先の生田研修館でくつろぐ様子
?国内留学を一言で表すと？
「交流」です。
国内留学は私にとって人生の転機となりました。
特に多くの人との交流は、ここでしか得られない貴重な体験だと考えています。ゼミだけでなく、普段の講義のディスカッションも毎回初対面の方と行うことができ、毎回新鮮な気持ちで交流することが出来ました。新たな環境に身を置き、様々な挑戦や経験を通じて成長する機会を得ることが出来たと実感しています。
「交流」です。
国内留学は私にとって人生の転機となりました。
特に多くの人との交流は、ここでしか得られない貴重な体験だと考えています。ゼミだけでなく、普段の講義のディスカッションも毎回初対面の方と行うことができ、毎回新鮮な気持ちで交流することが出来ました。新たな環境に身を置き、様々な挑戦や経験を通じて成長する機会を得ることが出来たと実感しています。
専修大学経営学部及び石巻専修大学経営学部の学生が、所属する学部を離れ、国内留学により受け入れた学部に一定期間在籍して授業科目を履修し、その成績評価に基づき所属学部において単位の認定を行うことができる制度です。
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