2025.02.18 Tue
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【国内留学】足球365比分_365体育投注-直播*官网6年度神奈川産学チャレンジプログラムにて「優秀賞」を受賞
2024年12月17日、横浜市?パシフィコ横浜で「第20回神奈川産学チャレンジプログラム」(一般社団法人神奈川経済同友会主催)の表彰式が行われました。この表彰式に、専修大学経営学部への国内留学に参加した本学経営学部の学生(澤田石 飛来さん)が出席しました。

神奈川産学チャレンジプログラムとは、神奈川県内に拠点を持つ大学と神奈川経済同友会の会員企業?団体が協働し、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペです。企業が抱える経営課題に対し、学生チームが自主的?能動的に研究を行い、実践的で独創性のある解決策をまとめて研究レポートを制作します。
第20回神奈川産学チャレンジプログラムでは、40企業が課題を提示し、21大学が参加しました。
第20回神奈川産学チャレンジプログラムでは、40企業が課題を提示し、21大学が参加しました。
今回挑戦したのは、建設業を営む株式会社三好商会が抱える課題「就職先としてアピールするための施策」に取り組み、高校生を対象とした【街づくりビジネスゲーム】という体験型イベントの実施を提案しました。建設業界を知ってもらうため、事業や先行研究を参考にしながら、実体験型イベントを企画しました。この事業が、見事『優秀賞』を獲得しました。
【学生からのコメント】
澤田石 飛来さん(経営学部経営学科 3年次/秋田県立大館鳳鳴高等学校 出身)
最も難しかったのは、ターゲットの設定でした。ターゲットの設定を失敗すると、私たちが考えた事業に魅力を感じる人が減ってしまうため、ターゲット設定には時間をかけて考えました。
私たちがターゲットにした高校生には、「建設業界とはどんな仕事をしているのか」「株式会社三好商会をもっと多くの人に知ってもらうには」と考えたとき、「視覚的」で体感してもらいたいと考えました。学校では知識を蓄える座学が中心であるため、手や目で感じる体験型は印象や記憶に残りやすいことも踏まえ、今回の事業内容となりました。
私自身、今回の活動をとおして、ターゲットの選定、先行研究などの調査が重要であると感じました。この経験は大学生活だけでなく、社会にでたときにも活かしていきたいです。
澤田石 飛来さん(経営学部経営学科 3年次/秋田県立大館鳳鳴高等学校 出身)
最も難しかったのは、ターゲットの設定でした。ターゲットの設定を失敗すると、私たちが考えた事業に魅力を感じる人が減ってしまうため、ターゲット設定には時間をかけて考えました。
私たちがターゲットにした高校生には、「建設業界とはどんな仕事をしているのか」「株式会社三好商会をもっと多くの人に知ってもらうには」と考えたとき、「視覚的」で体感してもらいたいと考えました。学校では知識を蓄える座学が中心であるため、手や目で感じる体験型は印象や記憶に残りやすいことも踏まえ、今回の事業内容となりました。
私自身、今回の活動をとおして、ターゲットの選定、先行研究などの調査が重要であると感じました。この経験は大学生活だけでなく、社会にでたときにも活かしていきたいです。