グローバルフロアから七夕を

神田キャンパス10号館15階グローバルフロアでは「グローバルフロアから七夕を」と題して、七夕まつりイベントを開催している。「みんなが健康でありますように」「海外旅行に行きたい」――。コロナ終息を祈るアメリカやドイツの国際交流協定校からの願いと本学学生の祈りを七夕飾りに託した。

参加したのは、現在「日本語?日本事情プログラム」（オンライン）を受講しているサスクェハナ大学（米国）の学生８人の他にマルティン?ルター大学ハレ?ヴィッテンベルク（ドイツ）など２校の学生からもメールで願い事が届いた。願い事をメールに書いて送付してもらい、それを短冊に貼り、笹に飾った。留学生の短冊は、コロナ終息後に日本に留学したい、海外旅行に行きたいという海外との往来の正常化を願うものが多かった。

本学のキャンパス?アシスタント（ＣＡ）が織姫と彦星などのかわいい飾りを手作りし、短冊とあわせて取り付けた。

生田キャンパス（国際交流センター前）にも七夕飾りを設置し、学生が自由に短冊に願い事を書いた。

飾り付けは７月１７日（土）まで。